Webサイトを快適にご利用いただくためには、IE11以降、Chrome、Firefox、またはSafariをご使用ください。

Space Manager with LiveReorg

Oracleデータベースの容量を最適化します。Oracleデータの再編成とI/Oパフォーマンスの最適化を簡単に行い、データベース容量を最大限に活用できます。Space Manager with LiveReorgは、Oracleの再編成をオンラインで実行してスペースを再利用することで、アプリケーションやデータベースのダウンタイムを防ぎます。Oracleのパーティション化ツールでOracleデータをアーカイブする際、断片化によるパフォーマンスの問題を解決します。Oracle E-Business Suite、Siebel、SAPなどのビジネスクリティカルなERPアプリケーションを使用し、大量のトランザクションに対応するために定期的にデータをアーカイブする必要がある場合には、このツールが非常に効果的です。
Space Manager with LiveReorg

特長

Oracleの再編成とスペースの再利用

追加のディスク容量を購入する必要がなくなります。データの再編成を行って無駄なスペースを再利用し、アーカイブしたテーブルのデータベース容量とパフォーマンスを最適化します。再編成をオンラインで実行することで、アプリケーションやデータベースのダウンタイムを防ぐことができます。

データベース容量の最適化

過去の増加率を示す詳細な傾向グラフや仮定のシナリオに基づいて、将来のストレージニーズを予測することができます。空きスペースが少なくなったときや、スペースを再利用する機会が発生したときなど、問題の発生時にアラートを発行して、スペースをより有効に使用できる場所を素早く特定します。

Oracleのパーティション化

内蔵のパーティション化ウィザードを使って、ユーザやアプリケーションがオンラインのままでオブジェクトのパーティション化を実行できるため、ダウンタイムを最小限に抑えることができます。自動のスペースチェック監査を複数回実行することで、再編成を確実に成功させるのに十分なスペースがあるかどうかを確認できます。パーティション化、再パーティション化、およびパーティションの削除/追加/変更を通じて、データアクセスに最適なパーティションを決定します。

ツアー

セグメントタイプ別の表示
再編成のニーズ別の表示
複数のデータベースのテーブルスペースの参照
テーブルスペースのセグメントリストと統計情報の表示
簡単な切り替え
包括的なレポートの生成
最大のテーブルスペースセグメントの可視化
reorgスクリプトの実行を監視
セグメントタイプ別の表示

セグメントタイプ別の表示

ブロッキング範囲を特定し、再編成する候補を見つけ出し、再編成マネージャをデータファイルマップから起動します。

仕様

システム要件の詳細については、https://support.quest.com/ja-jp/space-manager-with-livereorg/9.0をご覧ください。

サポートおよびサービス

製品サポート

製品のインストール、設定、トラブルシューティングに、セルフサービスツールをお役立てください。

サポートサービス

お客様固有のニーズにお応えできるよう、さまざまなレベルのサポートをご用意しています。