使いやすいAccess Managerでパブリッククラウドに接続し、簡単にアーカイブやレプリケーションを行えます。サポートされているパブリッククラウドは、Amazon S3、Microsoft Azure、RackSpace、OpenStack、Amazon Glacier、およびGoogleです。
Rapid Recoveryでは、対象とする1つ以上のRapid Recovery Coreがオンプレミス、リモート、パブリック/プライベートクラウド内のどこにあっても、バックアップの複製を容易に構成できます。クラウドベースの複製は、クリティカルなアプリケーションおよびデータをアウテージや攻撃から保護するための優れたストラテジです。
クラウドアーカイブからのファイルまたはフォルダのリカバリは、もはや時間のかかる操作ではありません。アーカイブをクラウドから直接Coreにマウンドするだけですみます。Rapid Recoveryにより、クラウド、ネットワーク、またはローカルアーカイブからのファイルレベルのリカバリが可能になります。
ベア・メタル・リストアをクラウドアーカイブから直接実行するには、Rapid Recovery起動メディアを使用して、保護対象マシンを起動します。シンプルなウィザードでクラウドプロバイダに接続して、希望のリカバリポイントと共にクラウドアーカイブをソースとして選択できます。
Rapid Recovery CoreをAzureにインストールすることで、Microsoft Azureクラウドで実行されている仮想マシン(VM)をバックアップできます。