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KACE Unified Endpoint Manager(UEM)

デバイスタイプの種類が増え続け、セキュリティ問題の状況が変わり、さまざまなコンプライアンス要件が求められるという課題が突きつけられる中、統合エンドポイント管理(UEM)は必須の条件となっています。柔軟なエンドポイント管理ソフトウェアを持たない企業は、デバイスの使用している手法が旧来のものか、新しいものかを見分け、登録や管理を行い、安全を確保することができないため、手遅れになってからデバイスの脆弱性に気づくことになります。

どのエンドポイント管理ソリューションが適切なのか、よくわからないという場合は、KACEソリューションデザイナーツール(右側)をお使いください。既存の環境に適合するソリューションを迅速かつ簡単に見付けることができます。

イメージング
登録
セキュリティ
パッチ適用
資産管理
イメージング

イメージング

KACE UEMは、現代的な登録作業を使用可能な柔軟性を提供します(上部のタブをクリック)。また、プロジェクトのイメージングやイメージ再作成には、KACE Systems Deployment Appliance(SDA)を使用した従来のイメージング/ イメージ再作成が最適です。

教室、ラボ、リモートの場所でのWindows、Linux、Macのディスクのイメージ処理とイメージ導入を簡素化します。マルチプラットフォームOSのイメージ処理と展開における、手動でのゴールド・マスター・イメージの作成および保守の作業を減らすことで、学区、大学用システム、個別の大学のキャンパスにおいて、より戦略的なITプロジェクトに注力できるようサポートします。自動化されたイメージの導入、保存および管理が、一元展開ライブラリにアクセスすることでより簡単になります。このライブラリには、イメージ、スクリプト形式のインストール、ドライバ、アプリケーション、スクリプトなど、システムおよびソフトウェアを導入するためのあらゆる資産が保管されています。該当システムに常に正しいイメージやセットアップが導入されるようにするため、プロビジョニングの一貫性と信頼性が向上します。すべてのイメージがキャプチャおよび保存されるので、正確な全体像を得ることができます。

How to Be a Hero with the Quest KACE Solution Designer 02:40

現代の管理作業とは、従来のネットワーク境界の外側にあるデバイスを発見および管理し、安全を確保するプロセスを意味します。こちらのビデオで、デバイス管理をめぐる状況の変化と、企業のデータおよびリソースの管理と安全確保のために実行可能なステップについてご覧ください。

主なメリット

可視性

ネットワークにアクセスするすべてのデバイスの完全なインベントリを取得し、セキュリティリスクに効率的に対処できます。

デバイス

在宅、社外、または社内で作業するユーザの幅広いデバイスの種類に対応しています。

自動化

日常業務とパッチ適用を自動化し、ITスタッフが戦略的なプロジェクトに集中できるようにします。

特長

導入と検出

ネットワークに接続するデバイスを簡単にスキャンし、既製のデバイスをベンダーから直接、短期間で導入します。

詳細なインベントリ

従来型または最新型の管理を使用して、環境内にあるすべてのデバイスに関する詳細なデータインベントリにアクセスします。

柔軟な構成

1つまたは複数のデバイスに適用可能なポリシーおよび管理機能を定義します。

アプリケーション配布

ソフトウェアの自動追跡、導入、および最新版への更新により、お使いの環境のセキュリティとコンプライアンスを維持します。

パッチ管理

一度設定すれば後は自動で処理されるパッチ識別および導入機能により、最小のリソースで環境を保護します。

高性能なモバイルデバイス管理

登録されているすべてのモバイルデバイスを遠隔操作で発見、ロック、消去、または工場出荷時設定へリセットできます。

アプリストアの統合

企業の配布プログラムに従って、必要なアプリをストアからプロビジョニングおよび導入するか、社内で開発できます。手動または自動で古くなったアプリを識別し、更新をプッシュできます。

レポート作成機能

エンドポイントフリート全体または一部のデバイスのみに対して、既存のテンプレートを使用したり、臨時レポートを作成したりできます。コンプライアンスまたは組織のニーズに合わせてレポートをフォーマットできます。

ビルトインのヘルプデスク

ユーザがエンドポイントの問題を簡単に報告し、解決策を素早く入手できるようにすることで、ユーザワークフローへの影響を減らし、ITの作業を合理化できます。

包括的なデバイスカバレッジ

あらゆるオペレーティングシステム、プリンタ、プロジェクター、IoTデバイスなどを1つのコンソールで完全に管理できます。

アドオン

IT Ninja community

KACEの専門家やエキスパートとつながって、質問の回答を得たり、リソースにアクセスしたり、KACEの設定と導入に関するヒントやコツを学ぶことができます。

SimpleHelp®リモート・コントロール・ソフトウェア

KACEの新規のお客様は、SimpleHelpのビジネス・エディション・リモート・コントロールおよび監視ソフトウェアの5ライセンスを無料でご利用いただけます。SimpleHelpは、KACEシステム管理アプライアンスおよびKACE Systems Deployment Applianceとセットになって、リモート対応オプションを強化する簡単でコストパフォーマンスの高い方法を提供します。

無料Webベーストレーニング

素早く使用を開始して活用できるように設計された、包括的なWebベースのトレーニングにアクセスします。完全なKACEトレーニングライブラリに、無制限に無料でアクセスできます。

ツアー

自動デバイス登録
インベントリ
自動デバイス設定
ソフトウェア配布
デバイスのコマンド
パッチ管理
テンプレートライブラリ
サービスデスク
レポート作成機能
自動デバイス登録

自動デバイス登録

Androidのゼロタッチ登録やAppleの自動デバイス登録(ABMやASMなど)を含む、複数の登録オプションから選択できます。

今すぐ開始する

従来型および最新型デバイスの包括的なエンドポイント管理ソフトウェア

サポートおよびサービス

製品サポート

製品のインストール、設定、トラブルシューティングに、セルフサービスツールをお役立てください。

サポートサービス

お客様固有のニーズにお応えできるよう、さまざまなレベルのサポートをご用意しています。