Benchmarkをインストールする前に、対象のシステムが以下のハードウェア/ソフトウェア最小要件を満たしていることを確認してください。
リポジトリBenchmark Factoryは、リポジトリなしでは実行できません。インストールの際は、デフォルトのサービスベースまたはファイルベースのリポジトリを選択する必要があります。インストール後に、お好みのリポジトリを選択できます。Benchmark Factoryでは、次のデータベースがサポートされています。
512 MB以上のRAMを推奨
注意: 必要なメモリは、次の条件によって異なる場合があります。
1.0 GHz x86/x64互換CPU
Benchmark Factoryを使用するには、Internet Explorer® 7以降が必要です。
インストール用に120 MBのディスク容量 注意: 必要なディスク容量は、インストールす���オプションに応じて異なる場合があります。
Benchmark Factory 6.9.3以前を使ってキャプチャされたOracleのワークロードを使用するには、.NET Framework 2.0が必要です。
Benchmark Factory(native client 11.0)と共に配布されるSQL Serverネイティブプロバイダをサポートするオペレーティングシステムのリストについては、https://msdn.microsoft.com/en-us/library/cc280356(v=sql.120).aspxを参照してください。
Oracle® 10g R2、11G、12c、18c、19c、および21c
注意: Benchmark Factoryのテストは、Oracle Database 11g R2を実行するOracle Exadata 2.0で行われています。
注意: Oracleワークロードの取得/再現には、Oracle 9i以降を使用する必要があります。
注意: 32ビット版のBenchmark Factoryを使用するには、32ビット版のクライアントライブラリ(ODBCドライバを含む)が必要です。64ビット版には64ビット版のクライアントライブラリが必要です。
Benchmark Factoryでは、ODBC 3.0以降のドライバを使用して接続できるデータベースのほとんどがサポートされています。
Oracle Database as a Service
MSSQL、MySQL、MariaDBのためのAWS RDSプラットフォーム
Azure SQL Databases
Benchmark Factoryをインストールする前に、仮想化のサポートに関して以下をご確認ください。
アプリケーション仮想化Benchmark Factoryは、以下をサポートすることが確認されています。